講習案内

指定自動車教習所の社会的役割

初心運転者教育機関としての社会的役割

指定教習所は、単に、免許試験に合格させるためのものではなく、自動車の運転者としての必要な知識及び技能について、総合的かつ体系的に教育を行う施設です。

自動車の運転に関する法令上の知識をはじめ、運転についての初歩的な基本操作や技能から、道路における応用操作や運転技能にいたるまでの一貫教育を行うところであるが、運転に関するマナー教育や、運転免許取得後の交通社会における安全な運転者としての人づくりを担い、社会の交通安全の確立に貢献しているものです。

地域の交通安全教育センターとしての社会的役割

指定教習所としては、運転免許証を取得したい人に対する運転者養成の役割を果たすだけでなく、一般の企業以上に地域社会のために貢献し、地域の交通安全教育センターとしての役割を積極的に推進しているところであります。

公安委員会が実施するとされている運転者の補充教育や再教育に関する各講習を指定講習機関として指定を受けて実施しているほか、地域住民や高校生等の要望に応えて、これらに対する交通安全講習を実施しています。

交通安全講習

交通安全講習のイメージ写真

小学校から高校、大学までそれぞれのニーズに合ったプランで安全講習、安全講話も行っております。

新入学児童対象の基本的な交通規則(信号機の見方、横断歩道の渡り方等)、車の陰からの飛び出しの危険性から自転車の安全講習、高校生においてはバイク通学者対象の安全講習、専門学生、大学生に対する安全講話。

こちらからのプランをご提案いたしますが、ご要望があればそれに合わせて講習可能です。

営業セールス、介護、ディサービス等仕事でお車を使う方から、職場の新入社員の安全講習まで幅広くお受けいたします。コンピューターによる運転適性検査、ドライビングシミュレーターを使った危険予測。実車を使った基本的な運転操作から、高度なスラローム走行まで、お仕事にあった講習プログラムをご用意してお持ちしております。こちらからのプランをご提案いたしますが、ご要望があればそれに合わせて講習可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。

ペーパードライバー講習

『普通免許を取得したんですが、しばらく運転した事が無いから不安』という方や、『MT車からAT車に買い替えたんですが、操作方法が心配』という方々のための講習も行っております。

基本的には技能講習5時間コースですが、ご希望に応じて1時間単位での追加も可能です。
運転に自信が持てるまで受講可能です。

高齢者講習

70歳以上の方の免許更新時には高齢者講習の受講が必要です。

運転適性検査、視力検査、実技講習の中で、これからの安全運転の方法を一人一人に適切なアドバイスをいたします。
豊かな人生経験で得た知識を交通安全に役立てて下さい。



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